こんにちは。
佐藤ミツヒコです。
本日もお読みいただきまして
ありがとうございます。
日常に退屈や不足を感じてると誘いが来る
人生って不思議なもので
自分の日常に退屈を感じてると
必ずと言って良いほど
何かしらのお誘いがきます。
※
ドラクエだったら
魔王が復活して
王様から勇者に
「魔王を倒しておくれ」
という依頼が来たり
※
マンガのキングダムだったら
野原で剣の鍛錬を積んでた
奴隷の主人公の元に
通りかかりの
王の側近が現れたり
※
僕だったら
牛乳配達の仕事をしてた
ある日、
「キッチンカーやってみませんか？」
という電話が来たり。(コレ実話)
人生さんは粋なもので
こういうことを起こしてくれるのです。
あなた本当に
その日常を脱したいと思ってますか？
という人生さんからの
「問い」みたいなものです。
誘いに乗るのは誰でも怖い
でもこの問いに答えるのが
なかなか怖かったりします。
というのも、
どんなにイヤだとか退屈だとか
思っていたとしても
長年、その日常に住み慣れて
その環境にいたわけですから
イヤだイヤだ言いながらも
耐えられるっちゃ耐えられる。
しかも、
来た誘いに乗るっていうのは
その先の未来がまったく見えない
っていう怖さも満載です。
たいていの人はその怖さが
どのくらいのものかなのか
はかりきれずに
踏み出すのをやめてしまいます。
なのに、
なかには先の見えない未来に向けて
踏み出す人もいる訳です。
なぜでしょう？
冒険に出る人出ない人の違い
踏み出す人
踏み出さない人の違い
それは、
自分の人生に対する信頼です。
自信
と言ってもいいです。
でもその自信って
まったく何の根拠もなかったりします。
魔王倒してちょ
と依頼させた勇者は
田舎街の出身で装備は
こん棒でスライム倒すのが
やっとだったりします。
なのに、
自分は勇者で
魔王を倒せると思ってるから
旅に出るのです。
キングダムの主人公も
奴隷暮らしで身分もなく
外の世界などほとんど知りません。
なのに自分は
天下の大将軍になると思ってるから
途方もない
誘いにのれるのです。
僕も午前は牛乳配達
午後は「牛乳とりませんか？」
と訪問セールスの生活。
なのに自分は必ず独立して
旅と日記を書く生活ができると
思ってるから
キッチンカーやりませんか？っていう
一見儲からなさそうな話にのれるのです。
これってどういうことなんでしょう？
たぶんですよ。
たぶんなんですけど。
きっと
アホなんだと思います。笑
頭でアレコレ考えてないっていうか。
計算してないっていうか。
頭でアレコレ計算すると、
キッチンカーって
メチャクチャ儲からなさそ
としか
思えなかったですから笑
でも
実際は違いました。
あのときホントキッチンカーの話に
乗って良かったと思ってます。
旅をしながら仕事するっていう
足かがりにもなるし、
このメルマガを書く
キッカケにもなってます。
しかも
商売の仕方も多少は
身につけることができました。
メリットだらけのように
書きましたが
ちゃんとデメリットもあります。
それは、
やることはやらにぁならん
ということでしょうか。
やることはやらにゃならんので、
不得意を仕事にすると
なかなか地獄です。
なので、
・得意なこと
・好きなこと
・やってて苦にならないこと
・続けることができること
こういうことを仕事にするのって
つくづく大事だなぁと思います。
※
ということで、
今回はいろいろなことを
書いたのでまとめますね
まとめ
１.日常に退屈や不足を感じてると誘いが来る
２.誘いに乗るのは誰でも怖い
３.誘い乗らなきゃ冒険は始まらない
４.アホにならなきゃ誘いに乗れない
５.根拠のない自信をもつアホになる
６.強制的に冒険が始まるパターンもある
７.その冒険はあなたの願望に通じてる
７.不得意なことを仕事にするとまあまあ地獄
８.得意なこと続くことを仕事にするとまあまあ天国
※
今回は以上です。
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きみどりK/佐藤ミツヒコ
